INTERVIEW

内定者Q&A

2024年4月入社社員を対象にアンケートを行いました。

Q1 出身地・大学または大学院の所在地は?
Q2 学生時代に学んだことは?
  • メディア政治やジャーナリズム。政治の中でのメディア利用を中心に学んだ。
  • 経済学部にて会計学を専攻。特に管理会計を学んだ。
  • アメリカ合衆国の人種差別問題と、イギリスの文学や映画などの文化について。
  • 商学部に所属していた。ゲーム理論や保険学など、企業に関わるさまざまな分野を学んだ。
  • 行政法。特に、判例変更を伴った行政裁判についての考察。
  • 大学では芸術・スポーツを活用したビジネスモデルや地域振興について学んだ。また、岩見沢ねぶた祭の開催や写真活動を行った。
  • 有機化学、無機化学、物理化学等の化学全般。所属していた研究室での専門分野は分析化学で、主に環境問題について研究していた。
Q3 道新のインターンシップや1day仕事体験には参加しましたか?
Q4 インターンシップや1day仕事体験、または選考過程で感じた会社や社員の印象は?
  • 「偏見や批判を恐れず自信を持って書きなさい」。インターンで社員に背中を押してもらった。
  • 出身地に関係なく、誰でも受け入れようとする雰囲気が好きだった。また息苦しさがなく、個人の裁量を大事にする会社だと感じた。
  • 報道に対する真摯さや、道民にどのような価値を提供するのかを重視している会社だと感じた。
  • 北海道の知的インフラを支えている使命感や、学生の考えを尊重する雰囲気があり、働きやすい会社であると感じた。
  • 社員との座談会では細かなことや正直な話を聞けた。他にもイベントの裏側を見せてもらえ、真摯に向き合ってくれる企業だと感じた。
  • 穏やかな口ぶりの中に、新聞記者という仕事に対する情熱や誇りを感じた。親しみやすい社員が多く、とても話しやすかった。
  • 厳格な雰囲気の中にもユーモアを感じた。
  • 面接の中で「道新でこんなこともできるよ」と話してくれた。興味関心ややりたいことを尊重してくれる温かな印象。
  • 鋭い目を向けつつも、こちらの話を丁寧に聞いてくれていると感じた。
  • 質問に対する答えを深く掘り下げて聞いてくれた。しっかり人間としての中身を見てもらえているように感じた。
  • 個人面接のため、自分の話したいことを一番話せたし、一番聞いてくれた選考だった。
Q5 道新を志望した理由は?
  • 地域情報のハブの役割を持つ道新で、故郷北海道のための取材発信をしたいと考えた。また、政治や社会への興味を活かせる仕事が記者だと思った。
  • 社会問題解決に必要な情報を届けたく、記者職に興味を持った。道内出身の自分にとって新聞=道新であったため、自然と道新を志望するようになった。
  • 道内企業を中心に見ていたことと、高校時代に新聞部で活動していた経験から新聞に関わる仕事に興味を持った。
  • 新聞で道民に情報を届けるとともに、多くのイベントなども企画しており、さまざまな視点から北海道の文化振興に携われるのではないかと考えたから。また、幼い頃からよく知る企業であった事も理由の一つ。
  • 北海道の企業の取組や姿勢、魅力を伝えるとともに、活性化に貢献したいため。道外進学したことで北海道の魅力と課題を再確認し、この視点を活かすことができると強く感じた。
  • 北海道には2、3回ほどしか足を運んだことがなかったが、社員の話を通して他のどの新聞社よりも地域に寄り添った姿勢を感じることができ、ここで働きたいと強く感じたから。
  • 学生一人一人と真摯に向き合う姿勢が見受けられ、その後の面接への漠然とした不安感を払拭してくれた。また、興味関心のあるテーマが道新でしか最先端に扱うことができなかったため志望した。
  • 北海道は北方領土、観光、民俗文化、スポーツ、エネルギー、農業・漁業、世界遺産など話題に事欠かない。記者にはうってつけのフィールドだと感じたため。
  • 他社と比較した際、国政や外交に関わるような取材から、地域に絞った取材までできる点が魅力だった。選考前は一度しか行ったことがなかったが、自然の雄大さに圧倒された印象がある。
  • 北海道との関わりはほとんどなかったが、報道記者になることが目標だった。全国の新聞社、テレビ局を受ける中で、北海道という土地では、幅広い取材活動を真剣にできると考えた。
Q6 試験対策のコツは?
  • 日々ニュースをチェックし、友人と話すなどして、どの話題にも自分なりの考えを持つようにしていた。
  • 1時間で800字の作文を書く練習。過去の作文題で本番同様に書き、1週間に1度記者志望の友人と互いの作文を見合っていた。
  • 論理構成を先に考えてから書くことで、書きなぐりの文章になることを防いでいた。
  • 各新聞社の社説を読み、自分なりの考えを持つようにした。そしてその考えを簡単にノートにまとめていた。
  • 時事問題について勉強すること。さらに、自分にしか書けない切り口で文章を書くことを意識する。
  • 普段から、自分の経験したことや感じたことなどを文章にするという習慣をつけておく。
  • カンペを棒読みしていると思われないように、事前準備では話すことを固めすぎず即興で考えるゆとりを作った。
  • 肩肘張らずに、自分がどんな人間で、自分の持つ強みや弱みが何かを素直に話せるように意識した。
  • 暗い表情にならないように気を付けた。
  • 面接練習コミュニティに入り、何度も練習を重ねることで苦手を克服した。
  • 画面越しでも伝わるようなリアクションや、一問一答ではなく、自然な会話となることを意識した。
  • なぜ北海道で、なぜ記者なのかを整理すること。また、書きたいテーマとその理由をいくつか考えておくこと。
  • リラックスして臨むことを意識し、焦らずに自分の思いを伝えることを大事にしていた。
  • 長く話し過ぎてしまう癖があったため、短くストレートに言いたいことを伝えるための練習をした。
  • 面接は『会話』であるということを1番意識していた。変に着飾らず、出来るだけありのままの姿で話そうと努めていた。
  • 自分が入社したらやりたいことを明確にすると話しやすかった。
  • 喋っている人の目を見て体を向ける。また、質疑応答で伝えきれなかったことは時間を貰ってでも相手に伝える。
Q7 入社後にチャレンジしたいことは?
  • 戦後80年に向けて戦争報道に取り組みたい。対露関係などで現代に限定されがちだが、歴史の視点を持ち包括的に取り組みたい。
  • 日本を支える北海道の第一次産業を追い、問題解決やさらなる発展に貢献できるような記事を書きたい。
  • 都市部に住んでいる人には想像もつかないような地方の問題を改善するために、人を巻き込んでいけるような記事を書きたい。
  • 外国人家族と地域の繋がり、子どもの教育。多くの技能実習生を受け入れ、ラピダス新工場に沸く北海道で取材したい。
  • 北海道に馴染み深いスポーツ選手を退団後も追いかけ、五輪やWBCなど国際大会で活躍する姿を撮影したい。
  • 「ペンは剣よりも強し」。この言葉を胸に、謙虚に、前向きにスタートする。
  • 北海道に住む人にとって共通の話題になるようなことを提供したい。
  • 多くの社会問題を抱える土地だが、さまざまな経験ができる事業を企画し、北海道を盛り上げることに関わっていきたい。
  • 北海道の学生にもっと新聞を読んでもらえるような取り組みを行いたい。
  • 道新が手がけている多くのイベントの中で、若者や子供たちに向けて、新聞の魅力を広める機会を設けたい。
  • 北海道新聞社が時代の波に乗り遅れないようにデジタル事業をより発展させ、より多くの情報を伝えられるよう尽力していきたい。
Q8 道新を志望する方へメッセージ
  • 熱い思いと明確な目的を持っていれば面接官の方に必ず伝わります。苦しい時も楽しむ心を忘れずに。
  • 北海道に縁もゆかりも無くても、地域のために働きたいという思いが重要だと感じます。
  • 自分に後悔のないように考え抜くことが大事だと思います。また作文試験は早めに対策すると安心できると思います。
  • 多くのことに携わっているので、こんなところにも道新!?を探すと会社の理解が深まると思います。
  • 何に興味があり、どのようなことをしたいのかをしっかり面接官に伝えられると良いと思います。
  • 「北海道新聞社で働きたい」という強い思いがあり、それを言語化できるように練習を行えばきっと大丈夫です! 応援しています!