人生つづる記事の重みを実感
記者職

2026年4月公開

人生つづる記事の重みを実感

函館支社報道部

玉川 生

2025年4月入社、函館支社報道部(現職場)

現在の業務内容

スポーツや文化などを担当しています。スポーツで好成績を残した選手や美術展の取材だけでなく、春夏秋と高校野球を支部予選から取材したり、函館で長く活躍した画家の方がお亡くなりになった際には関係者の声を取材したりと幅広い分野を手掛けています。これまでなじみのなかった分野の取材を任されることも多い中、事前準備や取材を通して理解した内容を、数枚の写真と記事で読者にわかりやすく伝えるために、簡潔かつ具体的な記述をすることに苦戦しながらも、新たな発見の日々に刺激をもらっています。

「道新」の志望理由

大学進学時はこれといった将来像を持っておらず、興味のあった心理学を学べる学科に進学しました。授業や実習で自分が知らなかった苦しみや支援があると知り、直接支えるよりも、その苦しみをより多くの人に知ってもらう仕事に携わりたいと考えるようになりました。また、大学時代の部活動で幅広い年代の多様な人生を歩む方と関わり、自分の世界を超えた方と取材を通して出会える記者として、生まれ育った北海道で働きたいと思うようになりました。

印象に残った仕事

軟式野球部の部長や監督を39年務め、全国大会にも導き日本高野連の育成功労賞を受賞した方を取材したことです。取材や記事執筆に慣れておらず、取材時間が長くなってしまったり、掲載前に何度も連絡して取材した内容を確認したりしましたが、親切に対応していただき、その方が作成した軟式野球部39年の歩みをまとめた資料までいただきました。思い出をほほ笑みながら語られる姿に、その方の人柄が伝わる記事が書きたいと思って執筆し、掲載後には「一生ものになります」との連絡をいただきました。多くの取材をしていますが、自分が書いた1本の記事がだれかの一生モノになるかもしれないと改めて痛感し、この思いを忘れずに仕事をしていこうと感じました。

就活生へのメッセージ

ありきたりですが、やりたいと思ったことにたくさん挑戦すると良いのではないかと思います。就職活動や仕事でさまざまな人と関わる時、これまでの経験が生きる場面が多くあります。どんな思いから取り組み、どんなことを考えたかということが、一人の人間としての引き出しになると思います。皆さんそれぞれ状況は異なると思いますが、時間やお金にとらわれすぎず、今だからこそできる経験を大事にしてみると良いと思います。

休日の過ごし方

休日は、電子機器から離れるためにも、お気に入りの喫茶店で読書をすることが多いです。会社の先輩方や同期と函館競馬場やドライブに行ったり、学生時代に取り組んでいたヨットやスキーなどのスポーツにも取り組んでいます。

2028卒 2027卒 ポテンシャル
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キャリア
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