読者に伝わる紙面を目指して
記者職

2026年4月公開

読者に伝わる紙面を目指して

編集局編集センター
(現・函館支社報道部)

富樫 晴香

2016年4月入社、北見支社報道部配属
2022年4月 編集局編集センター
2026年4月 函館支社報道部(現職場)

現在の業務内容

編集センターで、外勤記者が書いた原稿に見出しを付け、紙面をレイアウトする仕事をしています。配属当初は原稿量の多さや判断の難しさに圧倒され、毎日必死でした。今も分からないことは多く、デスクに見出しを見てもらう時は緊張します。それでも、日々ニュースに目を通し、試行錯誤を重ねる中で、少しずつ紙面づくりの感覚が分かってきたように感じています。読者が読みたくなる紙面を目指しており、心温まる原稿や印象的な写真に出合う中で、その良さをどう伝えるか考える時間が楽しいです。

「道新」の志望動機

私は飽き性なところがあり、毎日同じことを繰り返すよりも、その日ごとに違う出来事に向き合う仕事にひかれてきました。外勤記者として多くの人の話を聞く仕事も、内勤記者として編集センターで日々異なるニュース原稿と向き合う仕事も、自分に合っていると感じています。生まれ育った北海道で、今何が起きているのかを自分の目で見て学びたいという思いがあり、北海道新聞社を志望しました。

印象に残った仕事

編集センターで働く中で印象に残っているのは、周囲に支えられながら働いた日々です。保育所に子どもを預けて働き始めた当初、子どもが体調を崩すことが続き、自分が担当する紙面ができ上がる前に、早退せざるを得ない場面が何度もありました。急な対応で周囲の負担が増える状況にもかかわらず、「すぐ帰ってあげて」と声をかけてもらい、仕事と子育てを両立できる職場の温かさを実感しました。紙面を作り上げるという責任ある仕事を任されつつも安心して働けた経験として、強く心に残っています。

就活生へのメッセージ

今は人生の分かれ道に立ち、先が見えにくく、大変で難しい時期だと思います。すぐに答えを出そうとせず、たくさん迷い、多くの人の話を聞きながら進路を考えてください。自分の人生を大切にする選択であってほしいと思います。私自身、二度にわたり一年間の育休を取得し、子どもや家族と向き合う時間を重視してきました。子どもの成長を見守りながら働ける道もあります。どうか自分の感覚を信じ、就活を乗り切ってください。

休日の過ごし方

休日は4歳と1歳の子どもたちとたくさん遊んでいます。夜子どもが寝た後には、洋裁を楽しんでいます。3年前にミシンを購入してから裁縫に親しむようになり、子どもの服はほぼ手作りしています。自分で縫った服を子どもが気に入って着てくれることがうれしく、かわいい服を着て楽しそうに過ごす姿を見るのが励みになっています。家の中は布であふれていますが、仕事終わりに毎日ミシンに向かう時間が、良い気分転換になっています。

2028卒 2027卒 ポテンシャル
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キャリア
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