ビジネス職
東京支社営業局
佐々木 凜
東京支社営業局で新聞広告、WEB広告などの広告営業業務を担当しています。広告セールスだけではなく、セミナーやイベントの立案も行っており、北海道へも頻繁に出張します。東京支社は、世界を相手取っているナショナルクライアントに対して、北海道新聞という媒体の価値をいかに示すことができるのかを試される非常にやりがいのある職場です。北海道新聞だけではなく、全国の地方新聞社が東京に支社を持っており、地方新聞社同士で連携してクライアントに提案することもあります。新聞業界は同業種の競合が少ない珍しい業界なので、地方新聞社同士の横のつながりを持てるいい環境だと思っています。
一番の試練は毎年更新されていきます。近々の試練は、Google News Initiativeが特別協力している「アフターコロナ時代における、地方の人々がより豊かで幸せに暮らせる地域社会の構築を目指すBuild New Localプロジェクト」の担当として、収益化に繋がるような新規事業の開発に携わったことです。プロジェクトの幹事社としてのプレッシャーや周囲の期待に応えるべく、寝る間も惜しんで頭をひねっていました。
人に興味を持つことです。社内の人間はもちろんのこと、取引先やクライアントの担当者がどのような話題を好むのか、どのような分野が得意なのかを把握しておくことが、新しい仕事につながると思っています。特に社内の先輩方は、一人一人仕事のやり方が異なるため、日々新しい発見があってとても楽しいです。人をよく見て、いい部分はなりふり構わず真似てしまうことが成長につながると考えています。
北海道でも東京でも「北海道新聞社」の看板は伊達じゃありません。長年北海道に根差してきた信頼性を掲げ、やってみたいと思った事業やイベントに新しくチャレンジすることができるのは、北海道新聞社ならではだと思います。クライアントの課題に向き合い、一緒に頭を悩ませて解決できた際の達成感は言葉では言い表せないほどです。
※記載の所属・担当業務内容は執筆時点(2022年11月)のものです。
2018年4月入社
釧路支社営業部。車両・教育などを担当。
2020年9月
現職場。官公庁・金融グループとしてトヨタソーシャルフェスや救心セミナーなどのイベントを担当。
休日は旅行をしたりアウトドアをしたり自由に過ごしています。釣り大好きクラブ会員の先輩に誘われ、人生で初めての釣りに行ったことはとても思い出深いです。初心者でも簡単に釣れるアジをターゲットに、初フィッシュをした感動は忘れられません。休日をしっかりと休めるのもこの会社のいいところだと思っています。