interview

日々奮闘し、試行錯誤しながら
仕事に取り組む2016年4月入社の新入社員たち。
志望動機、職場の雰囲気や実際に働いてみて
感じていることなどを語ってもらいました。
北海道新聞社を目指す皆さん、
ぜひご覧ください!

新人座談会2017

Q.皆さんはどのように就職活動を行っていたのでしょうか?
 また、北海道新聞社に入社を決めた理由は?

ぶんちゃん

金子 僕は大学4年生の4月まで全く就職活動をしていませんでした。道新は1社目で受けました。もともと読み書きは得意だったので、そういうのに携わる仕事がいいなと思ったのと、北海道は故郷なので、ここで働きたいなという気持ちがあったので受験しました。
 小学生の時に、入学式に北海道新聞の方が取材に来ていて、紙面に僕の名前が載っているのは知っていたので親しみは感じていました。

村上 大学4年間東京にいて、就職も東京でするつもりでした。東京では、広告会社、映像制作会社などメディアに関わるところを中心に就職活動をしていて、北海道に帰る気はありませんでした。まずは興味本位で北海道新聞の試験を受けました。道新の試験受けていくうちに向いていることとやりたいことが違うことに気付いて、新聞のことを話すことが苦ではない自分がいました。道新は身近に知っている会社だったから安心感はあって、入るのにためらいはありませんでした。最初の会社説明会で、新聞の未来は厳しいという話をされました。そこで、嫌だとは思わなくて、新聞を守っていく側になれたらかっこいいかなと思いました。

川村 僕は、大学時代に「地域活性化」を勉強していたので、それを生かした仕事をしたいなということが一番にありました。新聞社は記者・物書きとしてのイメージがあったけれど、道新の会社説明会で販売・広告・事業など記者職以外の地域に関わっていける仕事があることを聞いて、自分のやりたい就職の軸にマッチしているなと思って、志望しました。

山口 就職活動はほとんど新聞社の記者職ばかりを受けていました。もともと第一志望は道新でした。出身が北海道だったということもありますが、道新は記者の数に対して特派員の数が多いと聞き、また私はロシアに興味があって、ロシアに二つも支局を持っているので、もしかして日本にいながらもロシアの取材ができるのではないかと思ったので志望しました。私はモスクワに留学していたことがあり、ロシアについて留学時に感じたことを伝えるなら新聞、そして道新はロシアの報道に強いと思っていました。

Q.皆さんは普段どのような仕事をしていますか?
 これまで大変だったことや楽しかったことはなんでしょうか?

金子 僕は今、編集本部にいます。現場の記者が書いた原稿・写真を一枚の紙に原稿をどう置くのか、レイアウトを考える、見出しを付けるという仕事をしています。その編集本部の中のLF班という地方面を担当している部署にいます。北海道新聞は地方版をたくさん作っていて、そのうちの僕は一日2枚くらいを担当しています。編集本部に入ると1か月くらい「エルス」(パソコンのレイアウトシステム)を覚えます。その後、3か月間くらい師匠(編集本部の先輩)に教わってから、一人で仕事をするようになりました。真っ白の紙面から新聞をつくる過程が見ることができるのが毎回、嬉しいです。それが朝起きて手元に届くので、自分が札幌の地方版を組んだ時は確認しています。
 僕は地方面担当なので、紙面を組む時は、少しでも子供の顔を大きくしたり、「○○くん頑張ったね」というような柔らかい雰囲気が伝わるようにしたりと心がけながら紙面を作っています。

村上 私は制作グループ(広告局)に所属しています。営業外勤が取ってきた広告を全支社分校閲して、広告会社とやりとりをしています。それ以外に広告の入稿の管理や第一社会面の組みつけも行っています。今流行の「校閲ガール」のようなお仕事です。

川村 僕は今、販売局企画管理チームに所属していて、内勤業務を担当しています。おもに新聞の部数管理の仕事を行っています。読者や販売店、配達員の方からの電話が来ることもあり、色々な仕事を同時に並行して進めていくことが大変な仕事です。
 新聞が毎日決まった時間に読者の方に届くように手配をするという使命感があります。小さなお店では、毎日の自分の仕事が抜けてしまうと販売店が困ってしまうし、読者の方に届かなくなってしまうので、責任感がある仕事です。
 自分の成長を実感できるときが嬉しいです。ファイターズの号外を配った時に、北海道新聞は愛されているなと思い、自分の仕事に誇りを持つことができます。販売局はイベントの手伝いに行くことも多いです。

山口 今は、札幌市役所の市政記者クラブにいます。担当は動物園・消防局などを担当しています。レッサーパンダの名前が決まったことや、火災の注意をする記事などを書いています。以前の担当では、人が亡くなった火災現場の取材をすることが辛かったですが、現在の担当では視野を広くして火災を未然に防ぐ記事を書いたことがやりがいでした。

Q.入社して1年近く経ちました。
 入社前後のギャップや道新のよいところなど、感想を教えてください。

金子 道新は全国紙と同じようなことを、少ない人数でやっているのですごいなと思います。地方版だと礼文・利尻などの離島の原稿も毎日来て、札幌でつくります。地域密着というのはすごいなと思います。

村上 最初、道新は古い会社というイメージがありました。実際に入社すると、広告局でサンタ企画などの新しいことを考える人がいっぱいました。私も外勤に出たら、「こういうことをやりたいな」と思うことができました。

川村 入社してから感じたことは、先輩たちが優しいです。プライベートでもご飯に連れて行ってくれるし、仕事で失敗して悩んでいることを気にかけてくれたりするので、見守られている感じです。

山口 道新の良いところは、1年目でも大きい仕事を新人にも任せてくれるところです。この後、私は雪まつりを担当します。全道的・全国的に注目されていることをやらせてくれるのはすごいと思います。

Q.皆さんの職場の雰囲気について教えてください。

川村 販売局は活気があります。スイッチのオンオフがはっきりしていて、メリハリがある職場です。

村上 「わからない!」と声を上げれば、誰かが助けてくれる職場です。原稿がいつ入ってくるか分からないので、待つのも仕事です。外勤の年の近い先輩に誘ってもらって飲みに行き、仕事の話を聞くこともあります。広告局は局のイベントが盛んです。

金子 先輩は新聞のプロなので、いつも教えてもらいながら仕事をしています。編集本部は「みんなでつくる北海道新聞」をモットーにしています。必ず新聞を完成させるために、頑張っている先輩がたがいます。編集本部の年齢層はバラバラで若い人もいっぱいいます。時間が空いたときは先輩と一緒にごはんに行ったりします。

山口 先輩方はとても優しいです。わからないことについて教えてもらったりしています。原稿については厳しく言ってもらっています。

Q.北海道新聞社を目指す皆さんへメッセージをお願いします!

川村 道新の受験に関わらず、新聞は絶対に読んでほしいです!新聞を読んでいれば、自分の知らない情報を知ることができます。人に話す力もつくと思います。ぜひ頑張ってください!

村上 北海道新聞社という土台を私たちが生かして、新しいことをやっていける会社だと思います。

金子 記者職は毎日違うことをやるので、飽きることのない仕事です!また自由な社風だと感じました。ぜひ皆さんも新聞社で働きましょう!

山口 道新が一番面接試験で話を聞いてくれる会社でした。入った後も先輩方に支えられながらすごく大きい仕事ややりがいのある仕事ができているので、自分を信じて頑張ってください!

川村 村上 金子 山口 私たちと一緒に北海道を盛り上げていきましょう!