interview

日々奮闘し、試行錯誤しながら
仕事に取り組む2017年4月入社の新入社員たち。
志望動機、職場の雰囲気や実際に働いてみて
感じていることなどを語ってもらいました。
北海道新聞社を目指す皆さん、
ぜひご覧ください!

新人座談会2018

Q.皆さんはどのように就職活動を行っていましたか?
 北海道新聞社に入社を決めた理由は何ですか?

ぶんちゃん

小宮 就職活動をする前に新聞業界に入ろうというのは決めていて、とりあえず全国紙から地方紙までまんべんなく受けようとして、北海道新聞も志望しました。
マスコミ業界に入りたかったのは、学生時代に新聞の活動をしていて、そこで地方の衰退している町であったり、スポーツの現場であったり、いろんな現場に行かせてもらって、いろんなものを見ることによって、さらに追っていきたいという思いがあって、新聞業界を志望しました。

土屋 私は就活のスタートでは、全然、何をやりたいとかがわからなくて、すごく不安でした。その時に一つ上の学部の先輩に「何したらいいですか」というような相談をしたときに、「3年生なら、今やりたいこと、大学生活でしかできないことをやったほうがいいよ」と言われて、その言葉からボランティアをやっていたのですが、そのボランティアをやっていく中で、地方など情報が必要な人に対し、情報があるのに届いていないという現状を知って、それならば私は、その情報と必要な人とをつなげられるようなことをしたいと思って、かつ私は育った北海道が好きなので、仕事をするなら北海道でということで北海道新聞社の営業職を志望しました。

加藤 就職活動は特に4年生になるまで、やりたい職業とかがなかったので、民間企業だけではなくて、公務員とか教職も手を出しながら、幅広く自分のやりたいことを探していました。その中で、北海道新聞社の単独説明会に行ったときに現在の所属である、事業センターの先輩の説明を受けて、北海道マラソンであるとか花火大会、美術展などの企画運営の話を聞いてみて、とても興味深く、関心を持ったのがきっかけです。それで入社してみて、今はとても楽しく仕事をしています。

菊池 就職活動は新聞社の記者職を受けていました。北海道新聞社もその一つでした。大学時代から北海道に住み始め、何も知らないことがたくさんあったり、インターンシップに参加した際に、すごくあったかい雰囲気があっったり、そういったご縁があって北海道新聞社を志望しました。

Q.皆さんは普段どのような仕事をしていますか?
 また入社してから経験した仕事で大変だったこと楽しかったことは?

小宮 編集本部というところに所属していて、記事原稿に見出しを付けたり、紙面のレイアウトを担当しています。1分1秒が大切というか、締め切り時間の終盤になってくると、切羽詰まった状況になってくるので、毎日その緊張感と戦うのが、すごく大変ではあります。一方楽しいことは、毎日自分の組んだ新聞が読者の元に届くのが、また自分の元にも届いて、100万人の手に届いているんだと思うと感慨深いというか、翌朝それを見るのが楽しみです。

菊池 報道センターの市政記者クラブというところに所属しています。担当はいろいろあり、例えば円山動物園や、手稲区、消防局などを回っています。
入社してすぐは高校野球を担当していたので、スコアブックの付け方を覚えたり、細かいルールを覚えたり大変なことも多かったのですが、北海高校が甲子園に出場したので、一緒に出張させてもらったりして、とても楽しい思い出になりました。

加藤 事業局事業センター企画・スポーツグループに所属しています。北海道マラソンですとか、ほかの各スポーツの大会の企画、宣伝、運営もしております。事業センターとしては別のグループになりますが、美術展なども担当しています。自分の担当したイベントが無事に終了したとき、各関係者の方々から「ありがとうございました。楽しかったです」と言っていただけるのが何より励みになりますし、とても嬉しいと思いました。

土屋 私は販売局の企画管理グループというところにいます。内勤業務全般を担当しており、私がその中でやっていることは、毎日の新聞の部数管理を担当しています。毎日いろんなところから電話を受けて、明日は何部新聞を刷るのか、どこに何部送るのかということを管理して、工場などとやり取りをすることをしています。読者の方から直接、お問い合わせをいただくこともあり、読者にすごく近い仕事だと思います。質問などを受けるにあたっては、自分の仕事以外のことも把握しなければならず、細かい仕事もすごく多いので、いろんなことを同時進行で進めなければならないというのは大変なことだと思います。

Q.入社して1年近くたちました。
 入社してから感じた良いギャップ、悪いギャップを教えてください。

小宮 北海道新聞というのは道内出身者が多いというイメージだったのが、いざ入ってみると、道内・道外半々くらい、全国から人が集まっていて、北海道人だけで固まっていないというのが驚きました。
悪いところは、あまりないですけど、自分の部署はあまり動かないところなので、しかも時間も何時から何時までというように決められている職場なので、(時間があり)ご飯をしっかり食べられる、それで太ってしまうというのが…。新聞記者というのは動いて取材して、あまりご飯を食べられないというイメージを持っていたので、それが内勤の仕事だと、ある意味不摂生になり、あと夜勤も非常に多いので、体重はかなり増えてしまいました。5㎏ぐらいは増えてしまいましたね。

加藤 入社前は新聞社というものはとても定時には帰れない、みんな残業しているのが当たり前だと思っていたのが、実際に入ってみると、労働環境というものがすごい整備されていて、しっかり休みに関しても上司から「最近、休めているか、大丈夫か」とか「明日休めないなら、俺が仕事代わるから」というように声掛けしてもらえるので、とても働きやすい環境だなと思います。
悪いギャップではないですが、事業センターには20人ほどしかいないので、その中であれだけの仕事をこなしているというのは意外に感じました。また、自分の仕事さえ、きっちとやっていれば、希望通り休みが取れるっていうのは意外だったかなと思います。

菊池 私も休みは取れてます。報道センターでは月に1回か2回、夜勤と言って、夜会社に泊まって働くということもありますが、それ以外は、好きなように休みをいただいています。
よいギャップは想像していたより、読んでいる人との距離が近いということです。初めて取材に行く時でも「あ、菊池さん紙面で見たことある」とか「この前○○読んだよ」とか言ってもらえることがあって、私は初めましてなんですけど、相手は署名記事とかで名前を知ってくれているのがすごく嬉しいなと思います。 悪いギャップは、入る前から記者が結構、自分で写真を撮るというのは知っていたのですが、それが思ったよりも多くて、そして自分の写真が思ったよりも下手くそで、なかなかうまく撮れなくて、文章も大事ですが、写真がいかに大事かというのを働いてみて知りました。

土屋 入社前は新聞社というのは堅いイメージというか、怖い人がいっぱいいそうだなと思っていました。ところが実際入ってみたら、すごく面倒見のいい方が多くて、わからないこともすごく丁寧に教えてもらえるし、今は若手の意見とかも聞いてもらえる環境があって、大事にしてもらっています。
悪いギャップというのは、私の部署に限ったことですが、若い先輩たちは支社など地方に行くことが多いので、今20代の先輩が周りにはいないんですよね。その分、経験豊富な方が多いので、手厚く見守ってもらえているなと思います。

Q.皆さんの職場はどのような雰囲気でしょうか?

小宮 見出しを付けるにあたっても人と人とが話し合って付けるという場面が多いのでなごやかですが、やっぱり終盤、降版間際になってくると緊張感というか、そのメリハリというのがすごくついているなっていう感じがします。先輩から言われたのは、ずっと席に座っているだけじゃなくて、10分くらいウロウロしてみて、ウロウロした方が見出し付くよとか、いいレイアウト浮かぶよというアドバイスをいただきました。ずっと座っていると(自分の)この世界しかないので、ウロウロ動いて人と話したりすると、どんどん意見をもらえたり、先輩からアドバイスもらえたりするので、そうしたことや先輩に名前覚えてもらったりするのは非常に大事かなと思いました。

菊池 私は自分のデスクが会社にはなく、市役所の記者クラブにあって、先輩は6人、私を含め7人という小さい感じで仕事をしています。本当に優しい先輩たちで、記事を書きたいとなったら、どういう風にしたら紙面に載せることができるかというのを、みなさんがアドバイスをくれるのでありがたいですし、助かっています。

土屋 販売局も結構なごやかです。でも、いざというときはすごく団結力があると感じます。例えば新聞の部数を確定させる定数日という販売局の中で特別な日には、それぞれの仕事を通して1つの目標に向かって、みんなが支え合っているという感じがあって、販売局もメリハリがあると思います。

加藤 事業センターでは、わからないことは前任者に聞くということしかできないのですが、私とか1年目の人間はわからないことが多いので「う~ん」とかうなっているだけで、近くにいる先輩方から「どうした」ってすぐに声をかけてもらえるという、ミスが起こる前に気にかけてもらえるというような、助け合う精神がある職場だなと思います。

Q.北海道新聞社を目指す方へメッセージをお願いします。

小宮 北海道は様々な問題があるので、北方領土だったり、人口減少問題だったり、そういうのを取材できる、紙面を作っていけるというのは非常にやりがいがある仕事だと思います。この会社に入れば自分の知らなかった世界を垣間見られると思うので、ぜひ北海道新聞社を志望してほしいと思います。

加藤 新聞社と言えば職種のデパートと言われるくらい仕事が豊富なので、必ずやりたいと思える仕事が出てくると思います。なのでぜひ目指していただきたいと思います。一緒に仕事できる日を楽しみにしています。頑張ってください。

菊池 いろんな会社の記者職の人の話を聞かせてもらったのですが、その中で道新の人にも聞かせてもらいました。いろんな人や記者に会って話を聞くというのが一番いいかなと思います。あと、私は入社してから今も、写真の下手さで苦労しているので、カメラの楽しさを入社前から身に付けておくといいかなと思います。

土屋 北海道新聞社は面接で人として見てくれている、話を聞いてくれる、気持ち汲み取ってくれるという人がすごく多いなと感じたので、あきらめないでやってみるというのも、マスコミを目指す上で大切かなと思います。あとは新聞社を目指す人も、他の業界を目指す人でも、新聞を読むとすごく世界が広がると思うので、周りに読んでいる人が少ないと思いますが就活生になったら、ぜひ読んでほしいですね。

小宮 ほかの学生が読んでいないということは、読んだらアドバンテージになるってことだよね。

Q.最後に一言お願いします。

小宮 菊池 土屋 加藤 私たちと一緒に北海道を盛り上げましょう!待ってま~す。