interview

新入社員

記者職 函館支社報道部 
池野上 遥

2018年入社、以降現職場

現在の仕事は?

 遊軍に所属し、スポーツと農業を担当しています。スポーツ分野では、高校野球から2020年の東京五輪に向けて熱の高まるパラスポーツの取材も行います。10月には悪天候の影響で作況不良に追われながらも、消費者のために質の良い野菜を出荷しようと奔走する農家の声を取材し、北海道を支える農家のプライドを感じました。地域を活気づけるスポーツと農業の取材を通して、地域の方々から元気をもらい、日々の取材に励んでいます。

道新の志望動機、入社を決めた理由は?

仕事中の写真

 学生時代には震災報道を研究テーマに福島県南相馬市の住民に話を聞いて歩いていました。現場に何度も足を運んだことで、住民に寄り添うためには日々の生活の中にある課題を住民と同じ目線で考えることが必要だと感じました。道内に40以上の支社、支局をもつ北海道新聞社は、どこにいても1番に住民の声が聞こえてくる会社だと考え、入社を決めました。取材先では「道新さん」と声をかけてもらうことも多く、住民との距離の近さを日々感じています。

入社前にしておいて良かったこと、しておけば良かったことは?

 学生のうちに友人や家族との時間を満喫しておくことをオススメします。社会人になると、友人との休みも合いにくく、一緒に過ごせる時間も少なくなるので、仲間と過ごした時間は貴重だったと思います。私は千葉県出身なので、地元を離れる前に関東の観光地巡りをしたことも新しい発見があり、面白かったです。現在は、写真が上手く撮れずに悩むことも多いので、出かけた先でもう少し写真をきれいに撮る練習をしておけば良かったかな、と思います。

今後、こんな道新社員になりたい。目標は?

 将来は、原発に関する取材をしたいと思っています。函館には、青森県で建設が進む大間原発に反対する市民が多くいます。市民団体の活動を取材すると、「子どもの未来を守りたい」「美しい観光地を守りたい」という熱い思いが伝わってきます。北海道には泊原発もあり、道民の生活にとって原発は大きなテーマだと思います。市民の思いはもちろん、原発の仕組みなどもしっかり勉強して、責任ある記事を書くことのできる記者になりたいです。

休みの日の過ごし方

 休日は、自宅でゆっくりすることが多いですが、天気の良い日は趣味のご朱印帳を持って管内の神社やお寺を巡っています。神社やお寺ごとに地域と結びつく歴史があり、その土地について勉強になることも多くあります。境内には自然もあり、パソコンやスマートフォンから離れて自然の空気を吸うことも良いリラックス法になっています。道中にカフェや雑貨店を見つけてふらっと立ち寄ることもあり、街巡りの良いきっかけにもなります。

休みの日