interview

新入社員

記者職 編集局運動部 
宮木 友美子

2018年入社、以降現職場

現在の仕事は?

 おもに中高生のスポーツを担当しています。全道・全国中学大会など総合競技会をはじめ、高校野球、バレー、駅伝、ボクシングといった個別競技を取材しました。実は学生時代にスポーツ観戦をしたことがなかったため、取材が決まってからルールや用語を勉強するところから始めます。それから道内の強豪校を把握し、誰から話を聞くか、など準備にかなり時間をかけます。これは入社して驚いたことの一つです。取材相手への質問の仕方や素速く原稿を仕上げられないなど反省ばかりです。しかし、競技に向き合う選手の真剣な思いに心を揺さぶられます。それをなんとか文章で伝えられないか試行錯誤しています。

道新の志望動機、入社を決めた理由は?

仕事中の写真

 読者と距離の近い新聞社で記者をしたかったからです。私は関東出身で、地元紙をほとんど読んだことがありませんでしたが、大学から北海道にきて道新のシェア率の高さに驚きました。地域生活に密着しながら全国ニュースも扱う、これほどいいとこ取りの新聞は全国でも他にありません。ここなら、誰のために、何のために記事を書くのか迷うことはないと思いました。実際に取材先で「道新さん、あの記事読んだよ」と言われるなど、読者と顔を合わせる機会が山ほどあります。

入社前にしておいて良かったこと、しておけば良かったことは?

 しておいて良かったのは、旅行です。夏の全国中学大会では、1日に岡山→山口→広島など県をまたいで移動し、取材する日々が続きましたが、現地自治体の観光ホームページを見る癖があったので、合間をぬって観光地をのぞいたりグルメを食べたりして、見知らぬ土地でも楽しんで仕事ができました。しておけば良かったのは、いろんな分野の記事を読むことです。学生時代は好きな国際面や社会面ばかりで読む面が偏っていました。知識の幅を広げれば、取材相手との会話の内容も広がったのにな、と後悔しています。

今後、こんな道新社員になりたい。目標は?

 正確な原稿を短時間で書けるようになりたいです。やってみると入社前に想像していたよりも難しいです。運動部配属後、なかなか原稿を書けずに締め切り時間が迫り、焦って書いた記事で人名を間違えたことがあります。相手に謝罪し許していただきましたが、申し訳ない気持ちがずっと残っています。執筆で時間に余裕を持てるようにするため、可能な限り事前の準備をしておくことが大事だと身にしみました。

※記載の担当業務内容は執筆時点(2018年12月)のものです。

休みの日の過ごし方

 だらだら寝る日が多いですが、外に出かけるときは「○○館めぐり」をします。博物館や資料館、美術館、科学館などへ行くとリフレッシュできます。道内だけで20数カ所を訪れましたが、一番のお気に入りは北海道博物館です。「続縄文時代」や「擦文土器」など本州の学校で深く学べなかった北海道の歴史をここで知ったときの感動を忘れられず、年に数回通っています。次に訪れたいのは「むかわ竜」の研究をしているむかわ町立穂別博物館です。

休みの日