interview

先輩社員

技術職 制作局編制本部 
上田 遼平

2011年入社。本社制作局編制本部編制部を経て2012年4月より現職場。

現在の仕事

 主な業務として、紙面の見出しやレイアウトを考える編集業務があります。道南の地域情報版である「みなみ風」を中心に、日々組版作業を行っています。また、原稿を自社のスタイルに加工するためのプログラム開発も主な仕事のひとつです。特殊なスタイルの原稿でも、ボタンひとつで簡単に作成できるようにしています。
 かたや文系色、かたや理系色の強い仕事ですが、どちらも「ミスのない、良い紙面を」という根本は変わりません。

入社してからの一番の試練・失敗談。また、どう乗り越えたか

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 毎日が試練です。当日の紙面を作り始めてから降版時間までわずか3時間弱。間違えのないようにチェックする時間を考えるともっと短いです。しかし、レイアウトも決まらず、見出しも浮かばないということが多々あり、見出し1つに何十分も悩むこともあります。それでも降版時間は着々と迫ってきます。そんな時は一度頭をリセットするために、コーヒーを飲んだり、社内を少し散歩したりもします。すると全く浮かばなかった見出しが、何故だかパッと浮かんだりします。それでもうまくいかない時には、その状況を察してか、先輩方がアドバイスをくれることもあります。そのページの担当者は一人でも、新聞は皆で作っているということを実感します。

仕事をする上で大切にしていること

 「俯瞰の目線」を忘れないように心掛けています。見出しを付けるために何度も原稿を読み、自分らしい紙面を作るためにレイアウトを練ります。そして考え抜き、自分では満足のいく紙面が出来上がったとします。しかし、必ずしもそれが「読者」にとって良い紙面とは限りません。いざ初見のつもりで見てみると、なんだか読みづらく感じることもあります。そうならないように、常に一歩引き、全体を眺めるようにしています 。

道新で働くことのやりがい、魅力

 コンビニ、アパートのポスト、電車の中、いたるところで北海道新聞を目にします。自分が作っているものが、いろんな人の手に渡っている。それを実感できるのが道新です。また、私は自分の出身地である道南の情報版を作っているので、地元の友達から「この前のみなみ風でさー」という話を聞くこともあります。それが自分で作った紙面だったときには、何物にも替え難い喜びと、「もっといい紙面を届けたい」という向上心が湧き上がります。

休みの日の過ごし方

 普段の仕事ではずっとデスクに座りっぱなしなので、休日は体を動かすようにしています。現在は「道新サッカー部」に所属し、試合のある日はサッカーやフットサルで汗を流しています。また、最近ゴルフを覚えました。とても集中力が必要なスポーツなので、心を落ち着かせるのにはもってこいです。
 たまに一人でゆっくりしたいときなどは、家からは一歩も出ずに、ギターを弾いたり、二次元の世界に没頭したりもします。

休みの日